日本基督(キリスト)教団 鹿児島教会
鹿児島教会の歩み
〈1949年献堂の旧会堂〉
1878年(明治11年)宣教師H.スタウトによって長崎から鹿児島に遣わされた瀬川浅牧師が伝道を開始しました。これが鹿児島教会の始まりとされています。
1881年(明治14年)7月23日伝道所は正式に「日本基督一致教会 鹿児島教会」として設立されました。
1941年日本基督教団成立にともない、「日本基督教団 鹿児島山下町教会」となり、1948年(昭和23年)3月23日、「日本基督教団 鹿児島江南教会(旧組合教会;1917年 渡瀬主一郎牧師が伝道を開始)と合併して、「日本基督教団 鹿児島教会」となりました。
2018年、創立140年を迎えました。この鹿児島の地において「御言葉に立つ教会として」礼拝を大切に歩みを進めています。
志水芳夫牧師(1948年〜1956年)
北島敏之牧師(1956年〜1976年)
棟居 勇牧師(1976年〜1984年)
布田秀治牧師(1985年〜2006年)
尾崎和男牧師(2008年〜現在)
(日本基督教団鹿児島教会 歴代牧師の写真)
雲の柱に導かれて 140年